はじまりは、一人親方だった父。
平成2年に法人化し、今に至るまで地域に密着した工務店として成長してきました。
今日ここにあるのも、今までに仕事をさせて頂いたお客様はもちろん、私たちの家づくりにご協力頂いた業者様のおかげです。

先代のころは一般住宅の新築や増改築をはじめ、神社建築にも携わり、職人たちはたくさんの知識と経験を得、確かな技術を積みました。
ところが、昨今の建築業界においては古くからの工法が活かされず、短工期・低コストな住宅が増えてきており、残念ながらこれまで培ってきた技術を発揮する機会が少なくなってきています。

私たちが目指すのは、その場しのぎの施工では作れない、本当に価値のある「正直な家づくり」。
いち工務店として培ってきた伝統的な技術や知識・経験を後世につないでいくためにも、私たちは今後も成長し続けます。

Rehousing Studio 一寸一分
代 表　安田 欣吾